ジュエリーと宝飾芸術の学校〈レコール〉ドバイ校で開催される「Poetry of Birds(鳥たちの詩情)」展。その一環として行われるオンライントークでは、文化遺産と貴重な芸術の対話として、鷹狩りとジュエリーの魅惑的なつながりを探ります。
多くの文明において受け継がれ、ユネスコによる無形文化遺産の代表一覧表にも名を連ねる鷹狩りは、古くから権威と洗練の象徴とされてきました。特にアラビア半島においては、鷹狩りはいまもなお活気に満ちた名誉ある伝統として息づいています。鷹はその優れた狩りの能力だけでなく、貴重な宝飾品にふさわしい気高き友としても称えられてきました。
宝石をちりばめた頭巾(フード)から、ハイジュエリーにおける鷹のモチーフに至るまで、この堂々たる鳥がいかにして時代や文化を超えて、職人たちに創作のインスピレーションを与えてきたのかを考察し、その独自の表現に宿る象徴的、美的意義を探ります。
このオンライントークは、ニューヨーク大学アブダビ校の美術史家で鷹狩りの文化史を専門とするアン・リーズ・トロパト博士、展覧会キュレーター、美術史家、ジュエリーと宝飾芸術の学校〈レコール〉宝石学者のマリー=ロール・カシアス=デュラントン、そして美術史家で〈レコール〉講師のメイ・エル=ハージュが行います。
講師
アン・リーズ・トロパト博士
ニューヨーク大学アブダビ校の美術史家、鷹狩りの文化史が専門
マリー=ロール・カシアス=デュラントン
エキシビションキュレーター、美術史家、ジュエリーと宝飾芸術の学校〈レコール〉宝石学者
メイ・エル=ハージュ
美術史家、ジュエリーと宝飾芸術の学校〈レコール〉講師
トークスケジュール・言語
英語セッション
(日本語、フランス語、アラビア語、広東語、北京語の同時通訳付き)
12月8日(月)午後9時(日本時間)
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英語セッション
(フランス語、アラビアの同時通訳付き)
12月9日(火)午前1時(日本時間)
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アザム・シャー王子の肖像画
紙に不透明水彩、金、1660年~1675年、インド
アメリカ、イリノイ州シカゴ、シカゴ美術館蔵